Xトライアル2020第1戦 レユニオン島

-トニ・ボウが開幕戦を制し、防衛をスタート-

レプソル・ホンダチームのライダーは16日、フランスの熱帯の島、レユニオン島で開催されたインドア選手権の開幕戦で優勝した。

トニ・ボウは8人で争う第1ステージと二人のライバルとグループで争う第2ステージでリードした。最終ステージでは、アダム・ラガと対戦し、6つの障害のうちの2番目の障害で勝利を確保した。
来週はフランス・レンヌで今シーズンのXトライアル8戦のうちの2戦目が行われる。

トニ・ボウ
「勝てて本当にうれしい。我々にとってこれはとても重要なこと。今日は乗っていて快適だったし、第1ステージでとてもうまくいった。ここで戦うのは初めてだし、とてもテクニカルなゾーンだったのはうれしい。主催者が用意したゾーンを褒め称えたい。準決勝やあるラウンドでとても接近するため、競合から抜け出すのはとても簡単なので、今は来週のことを考え始める必要がある。ここのレースを20点で終えることはとても重要。」

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