トライアル2021

-レプソルとホンダがトライアルチームの契約を更新-

2004年から共に旅を始めて36のタイトルを獲得したレプソルとホンダの2社が契約を延長した。

レプソルとホンダは、2022年の終わりまでトライアル世界選手権の契約を延長した。これで2004年に始まり、トニ・ボウ、藤波貴久、ライア・サンツによって36のタイトルを獲得した契約は19年間になる。
世界中のモータースポーツで最もなじみのあるパートナーシップ、レプソルとホンダは、1995年に国際ロードレース選手権で初めて契約した。最初のシーズンは藤波貴久がタイトルを獲得、ドギー・ランプキンが2位に入り、さらにライア・サンツがウーマン・シリーズでタイトルを獲得した。
さらに近年レプソル・テクノロジーラボの研究センターがチームにシーズンの燃料を提供している。この燃料はFIM認証のもので、モストレス(マドリード)にある技術研究所のBlending Departmentで調合・製造されている。

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