エステベは苦しみながらも順位を回復

レプソル・ラリーチームは、昨日発生したアクセル制御の技術的問題を解決し、余裕を持ってダカールのレースを続けている。レプソルトヨタ・ラリーチームは、ステージ4を36位でフィニッシュし、総合順位での順位は上昇している（総合26位）。
レプソルの再生燃料を使用しているトヨタGAZOOレーシングにとっては悪い日になった。昨日のステージ優勝者のルーカス・モラエスはトップのローブから10分以上遅れて11位にとどまり、セス・キンテロはメカニカルトラブルによりクラッシュした。ステージの最後に到着するためにコースからの離脱を余儀なくされ、2024年のダカールで最終順位を争う戦いは事実上なくなった。

Clasificación Etapa 4
1.Sebastien Loeb (Prodrive) – 2h 36’02"
2.Yazeed Al Rajhi (Toyota) +1’08"
3.Nasser Al-Attiyah (Prodrive) +1’22"
4.Carlos Sainz (Audi) +5’08"
5.Stéphane Peterhansel (Audi) +5’59"
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17.Lucas Moraes (Toyota) +11’22"
38.Isidre Esteve (Repsol Toyota) +37’09"

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Clasificación general
1.Yazeed Al Rajhi (Toyota) 15h 44’39"
2.Carlos Sainz (Audi) +04’29"
3.Mattias Ekström (Audi) +11’03"
4.Lucas Moraes (Toyota) +19’31"
5.Mattias Ekström (Audi) +19’42"
…
26.Isidre Esteve (Repsol Toyota) +2h 03’02"
xx.Seth Quintero (Toyota): To be confirmed