レプソル・ラリーチーム

-ダカール・ステージ1-

タブレットの誤動作がステージ1を苦しめる。

ルートのウェイポイントを確認する要素であるラブレットの不安定な動きは、レプソル・ラリーチームのドライバーを何度も混乱させ、パンク修理の時間にも屈した。

イシドレ・エステベとテマ・ビジャロボスは、ダカールの複雑な第1ステージを乗り切った。このステージではパンクに見舞われ、計器とナビゲーションの2つのタブレットの不安定な操作に対処しなければならず、T1クラスでは37位の49位でステージを終え、問題が解決したら明日からの復活を目指す。
エステベとビジャロボスは朝、良いプロローグでキャンプを去り、実際のダカールの最初の368kmに直面した。
「我々はスペシャルの早い段階では順調に進んでいたが、タブレットがウェイポイントをうまく各区任していないことが分かった。全てのポイントをマークしたことを確認するために、3つか4つのポイントで方向転回しなければならなかった。」
最初の問題が克服されると、ステージの中盤に向かって、2番目の障害がやってきた。テマ・ビジャロボスは、パンクを修理するのにハイラックスから降りなければならなかった。これにより走行距離が進むにつれ、より複雑になったナビゲーションの問題による時間の損失に貴重な数分が追加された。
ダカールは明日はラリーのベースキャンプを離れて590kmを走行する。ルートの大部分は砂丘で慎重な取扱が必要な石の多い道と峡谷を通り抜ける。

Clasificación etapa:

1. Carlos Sainz (Audi) 3h 28’55”
2. Sebastien Loeb (Prodrive) +10”
3. Yazeed Al Rajhi (Toyota) +2’01”
4. Guerlain Chicherit (Prodrive) +2’03”
5. Orlando Terranova (Prodrive) +7’05”

49. Isidre Esteve (Toyota) +48’32”

Clasificación general:

1. Carlos Sainz (Audi) 3h 28’55”
2. Sebastien Loeb (Prodrive) +10”
3. Yazeed Al Rajhi (Toyota) +2’01”
4. Guerlain Chicherit (Prodrive) +2’03”
5. Orlando Terranova (Prodrive) +7’05”

49. Isidre Esteve (Toyota) +48’32

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