ダカールラリー2022

-休息を経て、レースを再開-

レプソル・ホンダチームのイシドレ・エステベは、第7ステージを45番目にスタートした。トヨタ・ハイラックスのブレーキのセッティングを変更し、 トップ25を目指して戦い続けている。
「今週の日曜日にFIAとASOが適用してくれた変更に感謝している。このステージは、ブレーキのセッティングを変更し、これからのことに期待ができる。」
レプソル・ラリーチームは、スタートにおけるFIAとASOによる基準の変更後、楽観的に自信を高めて目標を高め、ダカール2022の2週目を開始した。イシドレ・エステベとテマ・ビジャロボスは、昨年の1月1日以来、トップ45の中で初めてスタートし、これまでよりもストレスの少ないスペシャルを楽しんでいる。
「合わないブレーキのセッティングを変えて、車を改善して、とても満足している。レースはあと数日で、感覚は良く、車が上手く機能し、この新しいスタート順を信じているので、楽しい時間を過ごせると思う。」とエステベは締めくくった。

【今ステージ順位】
1. Loeb / Lurquin (Prodrive) 3h 09’32”
2. Al-Attiyah / Baumel (Toyota) 05’26”
3. Sainz / Cruz (Audi) +07’43”
4. Peterhansel / Boulanger (Audi) +09’40”
5. Al Rajhi / Orr (Toyota) +10’03”
...
41. Esteve / Villalobos (Toyota) +50'19"

【総合順位】
1. Al-Attiyah / Baumel (Toyota) 23h 52’22”
2. Loeb / Lurquin (Prodrive) +44’59”
3. Al Rajhi / Orr (Toyota) +53’31”
4. Álvarez / Monleón (Toyota) +1h 15’09”
5. Przygonski / Gottschalk (MINI) +1h 30’04”
...
28. Esteve / Villalobos (Toyota) +5h 03'45"

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